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交通事故の示談書(傷害) [示談書]

今晩は、ちょこじぃ~です。
今日は、いきなり事故の示談書の作成を依頼されました。
詳細を聞こうとしたら、依頼主さんが大事なところを忘れていて取りあえず後日作成しましょうとなりました。

そこで、専門家に相談に行く前に用意しておくべきものと示談書の書式を紹介します。


              示   談   書

加害者A と 被害者B は、下記の交通事故につき、次のとおり示談した。

                  記
point1
交通事故の表示
  事故の日時   平成  年m  月  日 午後 時 分頃
  事故の場所   福岡県久留米市〇丁目〇番〇号先路上
  加害車両     車種〇〇〇〇  登録番号 久留米-あ-××××
  事故の概要   上記日時・場所において、加害者が上記加害車両を運転中、前方不注意のため、横断歩道上を横断中の被害者に接触して転倒させ、加療約2ヶ月を要する右手首骨折の被害を負わせた。

point2
第1条(賠償金)
  加害者は、被害者に対し、上記事故の損害賠償として、自動車損害賠償責任の保険金に加え、次の賠償金の支払義務のあることを認める。

 1 治療・治療関係費金額(平成 年 月 日現在金〇〇円・治療中)

 2 休業補償 金〇〇円

 3 慰謝料   金〇〇円

第2(支払い)
 加害者は、被害者に対し、前条の賠償金を次のとおり支払う。

 1 治療費は、今後発生するものも含め、加害者が直接医療機関に支払う。

 2 治療費を除く損害金については、平成 年 月 日までに被害者方に持参又は送金して支払う。

point3
第3条(後遺症)
  上記事故による傷害が原因となって、将来被害者に予測しえない後遺症が発生したときは、加害者は、本示談に定めるほか当該後遺症による損害についても賠償する。


  以上のとおり示談が成立したので、本書を4通作成し、加害者・被害者各署名押印のうえ、各1通を所持し、警察署及び保険会社へ各1通提出する。

平成  年  月  日

          住所
          氏名   加害者  A

          住所
          氏名   被害者  B


 と、まぁ~こんな感じになります。
相談に行かれるときは、交通事故の表示を専門家に正確に伝えるとスムーズに手続きが進みます。「コンビニの前の交差点の右を行ったところ?」って言われても???となりますのでご注意ください。


point1
事故の日時・場所・加害車両・概要等を明記して、どの事故等に関する示談なのかを具体的に明確にしておく。これを省略したい場合、「添付の交通事故証明書写しのとおり」、被害者の概要は「添付の診断書の写しのとおり」と記載して証明書等を添付する。

point2
賠償金の内容は項目ごとに具体的に記載する。
未確定のものについては、未確定であることと確定後の支払義務について明確にする。
示談の内容は、金銭の支払いに関する規定が重要になっているので、被害者のほうで、自動車損害賠償責任保険からの保険がおりているときは、それを除くのか、含むのか明らかにする必要があります。

point3
後遺症が後日の紛争となりうるので、後遺症の処理について、あらかじめ定めておくとよいでしょう。

今日のちょこ 
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散歩のあとの一休み。















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